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肺の炎症

12月19日夕方から背中の右側が痛くなって、
モーラステープをベタベタ貼る。

前日の買物で久しぶりに荷物をもったので、
筋肉痛になったのだろうと思った。

*****************************
22日 筋肉痛にしては、
息をしても痛いのはおかしいと、病院に行く。

泌尿器の担当医は当然に、
泌尿器関係で背中が痛む症状を視野に入れ、
CT,レントゲン検査をする。

泌尿器関連では怪しいところなし。

内科医にCTを見てもらうと、肺が炎症しているのではということで、
12月24日 内科診察予約

もしかしたら、退院後、あまりの寒さに、
電気敷き毛布を使ったせいかとおもい、
使わずに寝ると、なんと、寝汗びっしりかいて、
翌日、背中の痛みが消える。

入院中は深夜でもぬるま湯をごくごく飲み、尿を出す努力をしていた。
家に帰ってからは9時以降は水分を取らないようにしていた。

乾いた空気と、水分の摂取不足(多量放出)が原因のようだ。

******************************

本日、12月24日 内科に診察に行ってきた。
血液検査、CT検査を実施。

肺の炎症は治まりかけているが、肝臓関連の数値と、
カリウムの数値が異常に高いと言われた。

肝臓関連の数値は、
たぶん手術後に服用していた抗菌剤の影響だろうといわれる。

しかし、カリウムの値が短期間でこんなに急激に上がるのは、
直接カリウムを摂取しない限りあり得ないと、医師はいう。

とりあえず、カリウムの降下剤
(アーガメイト20%ゼリー25g)を処方される。

カリウム降下ゼリー


薬局で薬を受け取りながら、
カリウムを多く含む野菜のパンフレットをもらう。

緑黄色野菜、豆類、シイタケ類、緑茶そして、ざくろにも多く含まれていた。

退院後、馬に食わせるかのごとく、野菜攻めにあってきた。
特にザクロエキスは、前立腺ガン予防、再発防止に良いということで
3食後30gほど摂取させられていた。

度が過ぎた野菜摂取とエキス飲み。原因はこれだ!!

This is it.

たぶんこんな時に使うんだろうね。マイケル君!

健康はすべからくほどほどが良い!!

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麻酔アレルギー アナフィラキーショック

12月6日  入院当日 午後4時ころ、
麻酔担当の先生から30分ほど質問を受ける。

いままでアレルギーを起こしたこともないし、
煙草も吸わない、
酒はほどほどに嗜む。
手術経験ある、何ともなかったなど、
くどいほど質問を受ける。

自分では全く心配していなかったのですが、
術後麻酔アレルギー(アナフィラキーショック)が起こりました

12月7日 午後から全身麻酔による手術。

深夜2時30分ころ(12月8日)ナースが点滴を取り換えに来たので、
肩からお腹にかけて,胸の周り30cm四方が痒いので
発疹や赤くなっていないか診てもらう。

何ともなっていませんよとの返事。

しかし、やたら胸が痒い。まとめて痒くなるのではなく、
30cm四方を、縦横5センチのブロックに分け、まるで
モグラたたきのように、かゆいところが、ピコピコ移動する。 

点滴、尿かん、ドレイン、鎮痛剤、
輸血(手術ではほとんど血がでず、前もって貯血しておいた血液)
の5本の管が体に刺さっているので、身動きできない。
おまけに心電図も。

2~3時間眠ったかなっと時間をみると、5分と経つていない。
そうこうしているうちに眠ってしまったようで、6時の起床時間になる。
相変わらず、胸が痒い。胸には発疹等ない。

8時20分ころ腰が痛くて痛くてたまらないので、体を横にしてもらう。

2~3分後、体中から冷汗が噴き出る。

ヤバイ!!ナースコールを鳴らす。

遠のく意識の中で、向かいにある ナースステーションから
40まで急降下しているぞ、と叫ぶ医師の声が聞こえた。
運よく、担当医が、向かいのナースステーションで朝の回診の準備をしていた。

体を、水平にして、酸素を吸う。血圧も100近くに戻る。

3人の医師が話し合っていたが、原因がつかめず。

おれの意識もしっかりしてきたので、様子見となった。

12時30分 術後のレントゲンを撮るので、
車いすに乗り、レントゲン室に移動することになった。

ナースに車いすに乗せてもらう。
ナースステーションの前まで来たら 意識がなくなる。
気がついたらまたベットの上に横になっていた。

このときも本当に運よく泌尿器科の先生3人が、
ナースステーションに詰めていた。

手術前も、術後も血圧等正常だった。
術後にした処置は痛み止めの鎮痛剤を注入しただけだ。
よし!!鎮痛剤を外そう。
 
医師の決断により
鎮痛剤が外された。

見る見るうちに血色も良くなり、血圧安定、
そして、体のかゆみがなくなって行った。

鎮痛剤に含まれている、
カルボカイン または フェンタニル が原因ではないかとの医師の説明あり。

麻酔医による説明ではフェンタニルによる副反応というものらしい。
 
麻酔を外したので、傷口が痛むが、
それ以上に腰痛がひどいので、ボルタレンを挿入してもらう。

今後、手術を受ける際には、今回のことを口を酸っぱくして説明しなければならない。

************おまけ*****************

腰痛持ちの方は、手術後の激腰痛を覚悟していたほうが良いですよ。


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手術前の浣腸

本日 筋肉痛 買い物につきあったためか?
オナラをすると、尿がチョロつと漏れるときがある。
前立腺がなくなり、膀胱のわずかな筋肉でコントロールするのは難しい。

筋肉強化!!

*****************追記*******************************
12月7日 朝7時ナースに、浣腸をしますからトイレに来てくださいと言われた。

トイレの前で立っていると、ズッキーニ程の太さの浣腸を持ってきた。

「これから浣腸をしますから、トイレの中に入ってください。」

「自分でするから」

「これは一人ではできませんから、
便器に両手をついて、お尻を上げてください。」

  な~んかSMビデオに出てくるシーンみたいだ

「では、入ります」

「浣腸終わりました。ティシュをお尻にあてて、
5分間我慢してから、排泄してください。」

「わかりました。」

「コロコロとティシュを巻いてお尻にあてる。
1 2 3・・・・67 う~~第一波が押し寄せてきた。
  うん~~~、く~~ あ~ 津波が少し治まる。 
あれ?いくつまで数えたんだ。
くっそ~
  1 2 3・・・・98 99 う~~第二波が押し寄せてきた。
ぐえ~ くそ~ 少し治まった。
また一から出直しか~ 1 2 3・・・ 
も~だめだ!!」

トイレの中でいいおじさんが、一人でもがき苦しんでるなんて情けない。
これからが、屈辱の時間。トイレの中にあるナースコールを押す

「トントン ドアを開けてください」

  片手でチンを隠しドアーを開ける。

「ちょっと 中腰になってください。
OKです 水を流したら、病室で待っててください。」

ナースにとっては毎日のルーチンワークだろうけど、
患者にとっては・・・・・!

次回はシリアスに行きたいと思います。
麻酔アレルギー です。

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排尿に関して

12月17日

本日より入院当日から退院までの話も追記で書く予定です。
妻が書いた部分とダブるところもあります。

*******************************************

昨日の夜、姉から電話あり。

尿漏れが全くないので、ほんと助かった、
と説明している時、チョロチョロ尿が漏れてきた。

まさか~ホントかよとかなり焦った。焦りまくった。

しかしよく考えてみたら、両膝立ちで少し前傾姿勢で電話していた。
腹圧がかなりかかったせいだと思われる。
膝立ち、前かがみ等腹圧が強くかかる姿勢は当分禁止

昨晩は3回ほど1時間おきにトイレに行く。
全館暖房の病院と違い、部分暖房の我が家(夜間は暖房なし)では仕方ないことか?

あまりの寒さに、トレーナーをはき、電気式毛布を敷く。
そのご、暖かくなったせいか、朝までトイレなし。

尿勢低下は10日位で元に戻る気がする。
排尿をグッと我慢した後は、勢いよく出ない。
少したまったな思われる状態だと、勢いよく300mlくらい出る。
朝から夜7時のあいだは、水分補給に徹する。

思わぬ副産物がありました。

手術前には、たまにジッパーを上げた後、
残尿感があり、またジッパーを下ろし、5,6滴絞り出すことがあったが、
今では全然、残尿感がなくなっている。
退院1日前のエコー検査でも残尿0と出ていた。ありがたい!!

**************追記**********************
本日のブログを見た妻に怒られた。
今までなかったのに、尿の切れが悪い、残尿感があるは、
体からの注意信号でしょ。

なんでそのとき医者に診てもらわなかったの!!
ポタポタは前立腺関係(ガン、肥大)の危険信号とおもえ。

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退院いたしました

本日 13時 無事退院いたしました。
入院中 コメントをいただいた皆様 本当にご声援ありがとうございました。

午前中 退院できたのですが、昼食が餃子と焼き飯だったので、
午後まで病院にいることにいたしました。
家に帰れば、しばらく餃子と焼き飯が食べられなくなる可能性大なので。

昨日12月15日 担当医師から、切除した前立腺と精嚢 を病理検査した結果、
顕微鏡でしか分からないがん細胞が、
静脈と前立腺の外側の膜にあることがわかりました。

PSA値 0.04 以下になるよう、今後の生活管理に十分注意してく覚悟です。
ErectionよりPSA 優先!!

**************************************************
昨日の朝食時、隣のベットまで食事が運ばれ、
次はおれの番だと準備していたら、
いつまでたっても食事が運ばれてこない。

10分我慢したが、腹がグーグー鳴るので、
ベットから降りてカーテンを開けると
、配ぜんの車が見当たらない。

部屋の外に出て、廊下の端に置いてある配ぜん車まで追いかけ、
おれの朝飯がない、おれの朝飯がないと訴えた。

おかし~ですね~、あらいやだ!! 先生 今日退院で
朝食なしにしてあります。

おいおい おれは明日のご午後退院なんだよ~。
元気になると、三度の食事しか楽しみがないんだ、
頼むぜ、早く持ってきて~。

しばらくして、楽しみな朝食にありついた。
明日の昼まで食事お願いいたします。
明日の昼まで食事お願いいたします。
明日の昼まで食事お願いいたします。
三連呼!!

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術後8日目、明日退院

★妻が代理筆記です。
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一番心配だった尿漏れは、尿管を抜いた時点で全く無い。

食欲も通常通り、歩行も椅子に座る事も通常通り出来る。

明日、病院の昼飯を食べた後、退院が決まった。

■夕方、医師から今後の治療について説明あり。

今後、PSAの値を一か月に一度、泌尿器科の外来で検査していく。

 もし、値が0.1以下なら、経過観察。

    値が0.2以上なら、放射線治療がある、との事。
      →もし、放射線治療の場合、64~66グレイかける予定とのこと。


手術後、約10%の方が、PSAが下がらず、上がってくることがある。
これを、微小転移 と呼ぶ。
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■生活の注意点

自転車は、一か月以上は禁止。

飲酒は、1~2週間禁止。




術後7日目、抜糸と尿管抜き

★妻が代理筆記です。

 後日(退院後)本人の言葉で、文章を書きなおす可能性があります。

 何とぞ、ご了承ください。

★コメントを書いてくださった皆様、本当にありがとうございます。

 本人には、コメントが付いていた旨、伝えてあります。

 退院後、落ち着いたら、本人からブログを通じて返信すると思います。

 しばらくお待ち下さい。

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本日、午前中に○○先生 によって、

抜糸と、尿管が抜かれました。

■まず抜糸

埋没方式の手術だったため、本人のおなかの縫い目の部分に

『透明の荷造りテープ』のようなものが、貼ってありましたが、

この場合の抜糸とは、『透明の荷造りテープ』を剥がす事でした。

時間にして約3秒くらい。

■尿管を抜く

前日、夫から、尿管を抜くとき、痛いか??

と聞かれました。(妻は昨年、腸閉塞で手術済み、尿管を抜かれる経験あり)

『大丈夫、ぜんぜん痛くないよ、

体の中から、虫みたいなのがニュニュニューと、出る感じだよ』と

伝えましたが、

『男と女は違うよな、男は尿管が長いから、痛いかも~』

みたいな事を言ってた本人。

尿管も5秒くらいで抜かれたそうです。
(正確な時間は退院後、本人にブログに記載させます)

痛くなかったと、言ってました。

『さなだ虫が、体の中から出るような感じ』とのとこです。

ね、だから、言ったでしょ、痛くないって !!

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■医師の回診 ○○医師

尿管を抜いて数時間経過した、本日午後3時過ぎ、医師が

尿漏れの様子を確認に来ました。

尿道の先から、わずかに、血が滲んでいる程度です。

尿は、膀胱にしっかり貯まり、1回に300MLを超えて貯める事も出来ます。

尿のダダ漏れや、絶えず漏れている様子は全くありません。

『こんな感じ、このくらい出てます、という(感覚の)表現ではなく、
医師には "数値" (尿量) をしっかり伝えるように』と私から言いました。

そしたら、夕方になって

尿管を外した1回目から直近4回目までの尿量の数値を
メモに、整理して記載はじめました。

回診の時には、その数値のメモを医師に見せるといいよ、
そんな、ことも伝えました。

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■尿漏れがなかった事に関して

本当にありがたい事と、感謝します。

事前に、前立腺がんの手術をした方のブログも色々と読みましたが

3か月~半年の尿漏れ(ダダ漏れや、絶えずチョロチョロ漏れる)事は、

ある程度、覚悟をしていました。

正直言って、尿漏れがあると、(こんなことを言っては何ですが)

漏れ具合にもよりますが、かなり尿漏れパッドや紙おむつのコストもかかるし、

経済的に、非常に厳しい。

かつ、本人も精神的に厳しいものがあり、イライラなどはある程度、覚悟しておりました。

ところが、尿管を抜いた当日から、漏れらしい漏れはありません。

お茶やハーブティーなど、水分は沢山、摂取するように医師にも言われていますし

実行しております。

本当にありがたい事です。

私「この事だけでも、宝くじに当たったくらいの価値があるね」

夫「うん、でも、宝くじは買うよ~」

宝くじは、このさい、どうでもいいです。

私には、尿漏れが無い、という、この奇跡が、もう300万円以上の当選に

匹敵するのでは、と、本当に思いました。

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■退院について

本日午後に、医師と話した際、

尿漏れが全くないので、退院は明日でもいいですよ、と言われました。

だが、病床には、それなりに荷物が一杯。

なので、12月16日の木曜日の病院食昼ごはんを食べてから退院したいと、
医師に告げました。
(献立表によると、メニューは餃子らしいです)

明日、15日に、大きめの荷物を持って帰ります。

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■勃起線に関して

術後でまだ未知数ですが、本人が健康なら、それで良いです。

ダメだったとしても、健康に良いおいしいものを食べるとか、

元気になったら旅行に行くとか、

人生の楽しみ方を見つけよう、と話してます。

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術後6日目

★妻が代理筆記です。後日本人が文章を書き直しをする可能性があります。
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本人はとにかく元気です。

主治医(教授&他の医師)も、回診の際に、

満面の笑み、ニコニコ顔全開で、
「やあー、元気そうだねー、
明日朝(14日朝の回診時)、抜糸と尿管を抜くからねー」との事。

本人も、この病院で手術して本当に良かった。

先生もスタッフも、病棟ナースの方も、皆、良い方でよかった、と
喜んでます。

術後の麻酔が覚めてからも、術後の日数経過でも、
特に気分が落ち込むなどは見られず、
むしろ、早く手術して本当によかった、自分は運がよかった、と喜んでます。

退院後にリハビリが待ってますが、共に頑張ります !!

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本日、麻酔医の女医さんから、先日の「カルボカインとフェンタニル」に関して
回答がありました。

①かゆみなどは、拒否反応というよりは、副反応と言う、との事。

②フェンタニルによって引き起こされた可能性が大である。
 (カルボカインはこの場合、原因としては考えにくい、との、麻酔教授の話を伝えてくれました)

③そのため、もし、今後何らかの事で手術を受ける場合には、

 フェンタニルは術後の経過観察に慎重を要する、と医師に事前に伝える事にしました。

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■妻の個人的感想 その1

ちょうど先週の月曜日(1週間前)に入院しました。

早いもので、先週の火曜日には手術だったのに、

明日、火曜日にはもう抜糸と、尿管を抜きます。

本当に、ありがたい事です。

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夜、本人携帯から、自宅に電話がありました。

病室で読んでいた本の一節に

「策を出せ、策を」と言う一文があったそうです。

その後、本人が何気なく男性トイレに行ったら、

壁の張り紙のところに

「策を出せ、策を。 排便」と書いてあった、と

笑いながら(笑うと、まだ縫ったところが痛いのですが)

電話をかけてきました。

その話を聞いて、電話口で私も笑いまくりました。

笑いは、とても大事ですね。

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■妻の個人的感想 その2

主人がガンだった事は勿論あまり喜ばしい事ではありませんが、

今回のことを通して、

主人が色々な事を感じたり、学んだりしたのではないかと、

思います。

6人部屋だったので、

聞き耳立てなくても聞こえてくる他夫婦の会話や、

夫婦仲の良さはどの位なのか、あるいはその家族関係、

患者のナースや医師に対する態度、

患者の奥さまが退院後にどの程度、患者(夫)の世話に関わろうとしているか、や

少しでも早く病気を治そうと精神的に積極的な方、

まだ手術前である程度動けるにも関わらず、

気分的にかなり落ち込みベットに寝ているばかりの患者。

やはり、本人の気力が病気を治す為にとても大事だと思います。
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■妻の個人的感想 その3

教授の医師曰く、「主人は、悪性度の高い前立腺ガンだった」のです。

手術前の検査でもはっきり言われたので、勿論本人もその事を知っています。

今の病院では電子カルテなるものが導入されていますし、

電子カルテは、パソコンの画面で素人でもわかる日本語で医師が入力します。

つまり、ガン告知する、しない、以前に、素人でも画面を見たら

書かれている文字が、わかる、読める状態です。

でも逆に、それで良かったと思います。

主人の場合は、「前立腺ガンの疑いあり、精密検査を受けて下さい」と、

区民検診で手紙で連絡が来ました。

なので、通常、ガンであろうが今は本人に知らされる時代だと思いますし、

本人も知る権利があり、知った上でなければ、とても納得して

治療は受けられないと思います。

(術後のリハビリもあることなので、
もし私なら事実をキチンと知りたいと思います)

本人が何もかも承知し、医師の治療方針を包み隠さず知っている、

その上で、治療をした現在、おそらく本人にも充実感があると思いますし、

それが、本日の最大の笑顔に繋がったのだと思います。

とにかく、医師も家族も本人もすべて同じ状況を知っている、

これが本人に対して嘘を付かない、決して嘘を付いてない、

これが、医者や家族への、信頼関係に繋がっているのかもしれません。

(本人の見方、考え方は、もしかすると別のところにあるのかもしれませんが)

少なくとも手術後の後遺症(尿失禁等)が残るのであれば、

本人がすべて正確な事実を知る権利はあると思いますし、

何より、本人が納得しなければ、自身の治療に立ち向かえません。

私の主人は、このことで何かを学び、

益々人間として成長する人だと思うし、そう信じたいと思います。

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■妻の感想 その4

病気は誰にとっても辛いものです。

経済的にも身体的にも辛いものです。

人が病を知った時、その身体に痛みを持つ時、痛くて非常に辛い時、

その人が持っている人間性(考え方や生き方、思考回路等)が本当にあらわに

されるものだと思いました。

私が見舞いから帰宅するとき、

「本当にありがとね~」と言って私の手を握ってくれる、

そんな勇気ある主人と、退院後のリハビリでも頑張ります。
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■妻の感想 その5

昨日、夫の見舞い後、帰宅したら、日曜日にも関わらず、

かかりつけのクリニック(内科、泌尿器科併設)から留守電がありました。

日曜日は、そのクリニックは休院日です。

主人の場合、

①区民検診のPSA検診で『要精密検査』の連絡が手紙で来て

  ↓

②そのクリニックの泌尿器科に行き、針生検後、前立腺ガンあり、と言われ、

  ↓

③今回手術の大学病院に紹介状を書いてもらった

  ↓

④大学病院に入院、手術、本日に至る 訳です。


針生検をして下さったクリニックは、泌尿器科や内科も併設のクリニックです。

もともとリウマチ持ち(リウマチ=疫疾患)妻である私は、

夫の手術の2週間前まで、そのクリニックで

C型肝炎治療(輸血原因で23年前から感染している)のため、

ペグインターフェロンを毎週打ってもらっていました。

48週、つまり今年の7月から2011年の7月まで毎週ペグインターフェロンを打つ予定でした。

毎週毎週、採血とインターフェロンを打ち、21週が過ぎた今から2週間前、

私の肝炎にはペグインターフェロンは効かない、効果が無い、さらにはウイルスに

耐性が出来てしまい、打てば打つほどウイルスが増加してしまう、

という血液検査の結果がでて、

ペグインターフェロンの治療の中止を告げられた、クリニックでした。

私もネットやブログなどでC型肝炎の情報を仕入れていましたが、

ペグインターフェロンを打つことで、肝炎ウイルスが更に増殖し

治療中止に至る、と言うのは、読んだ事が無く、想定外の事だったのです。

肝炎は放置すれば、やがて肝臓ガンになる要素を持ちます。

そして私は肝炎になって既に23年が経過していました。

そのクリニックは、奥さまは内科医(私の肝炎治療担当)、
ご主人様は泌尿器科医(主人の針生検担当)、
というクリニックです。

私たち夫婦は、妻(私)は肝炎、私の夫は前立腺ガン、
という状況を一番知っている医師夫妻でした。

そのクリニックでは、泌尿器科も併設しているため、

今回、針生検のお世話になったクリニックです。

  ・・・手術するなら、タイミングは今ですよ。

  ・・・もし、お困りなら腕の良い病院も紹介しますよ。

  ・・・ご希望の病院があれば、紹介状も書きますよ。

  ・・・前立腺ガンの手術は30万円くらいですよ。

お世辞にも、裕福とは言えない顧客(患者)である私達夫婦に

本当によくしてくれました。

昨日の日曜日、夫の見舞い後に帰宅したら、そのクリニックから留守電がありました。

 もちろん、手術翌日に

 「無事に夫の手術が終わりました、

  これもクリニックの先生が針生検をして下さったおかげです。

  ありがとうございます」

と取り急ぎ、クリニックの受付の方に伝言をお願いしました。

でも、医師の方から自宅に電話があるなんて、

(例え後遺症を考えての今後の商売の布石だとしても)

私には、主人を心配してくれている気持ちが伝わって、

とてもうれしかったです。

その事を夫にも伝達済みです。

「退院後、リハビリも兼ねて、歩けるようであれば、クリニックにも挨拶に行こう、

 もし、すぐには無理そうなら、退院後に電話でお礼をお伝えしよう」

と夫も言ってます。

人と人のつながりなんて・・・、どうせ、医者は商売なんだから・・・

私たちは将来的に顧客になり得る病気を持っているから、
(少なくとも私は肝炎患者である)

患者として私達夫婦をキープするために、
それで親切ぶって、貧乏な私達の自宅に電話かけてくるんじゃないの?・・・

数十年前の私なら絶対そう感じたし、
ひねくれた私は、多分そのように考えたと思います。

でも、今はそんな事はどうでもよいのです。

少なくとも、(もし商売だととしても)
クリニックで針生検して下さり、ガンが見つかり、
手術するなら今です、と勧められた、その事で十分です。

『夫のガンを見つけてくれてありがとう、
検査してくれてありがとう、
私たちが希望した大学病院の泌尿器科の教授に紹介状を書いてくれてありがとう』
クリニックの先生や看護婦さん、医療事務のスタッフの方々に、そう伝えたいです。

自分に起こる事には全て、意味がある、そう考えて
これらの事から何かを学んで行きたいと思っています。


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術後5日目

昨晩夜8時過ぎ、自宅に、夫の姉から電話があった。

ガンと聞いて本当に大丈夫なのか、とても心配している様子だった。

なので、お姉さんに以下を電話でお伝えした。

①今回の主治医は、泌尿器の中でも、前立腺ガンを最も得意分野とする。

②米国に医師として留学していた。

③医学博士号を取得している。

④泌尿器科の教授が、主治医で、執刀してくださった。

⑤教授の他に、他の医師の方々ともチームを組んでいるので、
 医師団としては、4人いる事。


念のため、病院にいる本人から、明日の昼に直接、お姉さんに電話させます、と
お伝え済み。

 ↓ ↓ ↓

で、本日(術後5日目)、本人から姉に直接電話してもらった。

かなり安心したようで、私も安心。

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■本日、病院で行ったこと

・清拭
・お下の洗い方を、男性ナースに教えて頂いた。
・椅子に座った状態で、シャンプー(洗髪)のみ行う。
・電気カミソリにて自身が髭剃り
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やはり夜から朝にかけて37度台の発熱がある、との事。

今晩は早く寝るように伝える。


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術後4日目

午前中に病院に行くと、近くにアイスノンがあった。

聞けば、いつも夕方から翌朝にかけて、37度台の発熱あり、との事。

日中はとても元気だ。

回診に来た教授にも、ありがとうございました、とご挨拶する。

点滴は朝と夕方のみなので、昼の間はハルを携えて歩くことが出来る。

術後3日目

★ 妻が代理筆記
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本日、ネーベンが、オーベンの指導の下、ドレーンを抜いたとの事。

オーベンのネーベンに対する指導や言葉を見聞きして、

「こうやって、研修医は覚えていくんだな」と実感した、と主人談。

■同じ病室に新しく入院患者が来た。

麻酔医師(女性、多分、研修中なのかな。主人の時も麻酔医師として説明に来た人)が、

麻酔の説明をしていた。

その件が終了後、先日の疑問を問い合わせる。

「どれが要因なのかはっきりわからないので、テストが必要」との事。

「テストに掛かる時間や費用はどの位か」をお聞きしたところ、
(これから年末年始にかけて、病院は多忙な時期なので)

「教授に聞いてみます、まだ入院されてますよね」と。

返事待ちになった。

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術後2日目、車いす&歩行

午前中に、見舞いに行ったら、すでに車いすに座っていた。

元気そうでとにかく安心。

今日は、医師の夕方の回診の時にかならず私が共に居て、

体質に合わなかった薬剤の名称を聞かなくては!!

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夕方、担当医師に、妻から、直接以下を質問した。

①薬剤名 カルボカイン と フェンタニル
手術後の鎮痛剤で麻薬

②何針縫ったのか →埋没方式のため、何針という数え方はしないとの回答。

③弾性ストッキングは外してよいか → yes, 歩行できるようになったため、通常の靴下OK

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妻、帰宅後、カルボカインとフェンタニルについて調べる。

▼以下、調べたこと

カルボカインは、一般名を塩酸メピバカイン、と言う。

本人が聞いた
「そういえば医者が、エリなんとか・・・エピなんとか」と言う言葉と、
子音が似ているため、ほぼ一致する。

カルボカインの効能効果として、「硬膜外麻酔」とあり。

本人は、今年の春に、腰痛のためペインクリニックで、
硬膜外ブロック注射をしてもらっている。

ならば、と、その時に病院でもらった「診療報酬明細書」を引っ張り出す。

「キシロカイン注ポリアンプ1% 10ml 1管」と記載あり。

腰痛時、この注射で全く問題がなかった為、

今回、ショック症状になった原因と思われるのは、フェンタニルの方ではないだろうか???

その点を、医師に再確認してみようと思う。


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術後1日目

★本人はまだベッドに座り続けることが困難なため、妻が代理筆記です。
 後日、本人により文章は変更の可能性があります。

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オペ後、1日が経過。

朝、医師の回診。

●酸素マスクが取れました。

●本日の午前中までしていた輸血(自己血)が終了し、
 輸血が外れました。

■8日の朝まで腰に入れていた鎮痛剤が体質に合わないため、外される。
     →血圧低下、皮膚のかゆみ等があり、体質に合わないとの事で
      外された、と本人がさらっと言う


■体質に合わないとは、どういう状態だったのか、本人に聞いたら、

  ・かゆみが出て
  ・血圧がかなり下がって(上が40)
  ・意識が朦朧とした

   
  ばかやろー!! それは、ショック症状じゃないか!!
  ほっといたら、死ぬとこでしょ~!!
       ↓

■外された薬剤の名前を本人に聞くが、うろ覚え(まあ、当然ですな)な為、
 
  私「じゃあ、私からお医者さんに聞いとくわ」
 
  本人「いい、聞かなくていい」
  私「体質に合わない薬があると今回わかったんだから、
    次に何かあった時に、事前に医師に伝える事が出来るでしょ。
    そしたら、次からその薬を使わなくて済むでしょ」

  何度も、そんな話をして、

  本人「そういえば、エリなんとか??? それともエピなんとか・・・って言ってた」

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午後になり、腰や腹部の痛みを訴える。
ボルタレンサポ25を入れる。

血圧が一時的にかなり低くなった事を、しきりに気にしておりましたが、
夕方の回診時、本人から医師に理由を聞いたとの事、納得した様子です。

本日から多少、水分取れるとの事で、
生ぬるいポカリスエット(冷えすぎはダメ)を
吸い飲みに入れました。

ナースに、体の拭き方を教えていただき、妻がやってみました。


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昨晩、他の部屋で老人の患者さんが

看護師さんを殴ったという事があったんだよ、

歯が欠けちゃったんだって、と本人。

夕方、医師の方々が該当の患者さんに、注意をしてましたので、

意識はしっかりしております。

ですが、本人の話し方は、通常よりも、かなりゆっくりな速度。

点滴が効いているのか、話しながらスーッと、寝入る事もしばしば。


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本日、手術終了 (妻、代理筆記)

★以下の文、本人の代理として妻が筆記しました。
 後日、落ち着いてから、本人が記載予定のため、文章変更の可能性があります。
 ご了承ください。

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本日、午後1時過ぎから開始した手術は無事に終了しました。

オペ後は、約30分くらい発熱と悪寒、震えがありましたが、

30分後くらいには熱が37.5度台に落ち着きました。

オペ室から病室に戻った段階で既に、麻酔が覚めてましたので、

1~2時間弱、酸素マスクをしている本人と話が出来ました。

意識もはっきりしています。

医師は、明日の午後くらいには、歩く練習を開始する予定とのことでした。

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3点、入院当日、購入

★下記の文章は、後日多少、訂正が入る可能性があります。
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入院当日、看護婦さんからの説明があったため、

急遽、病院の売店で、下記三点必要なものを購入。

1. T字帯  525円×2個=1050円
2. 腹帯   1050円
3. 弾性ストッキング 3000円

★三点の合計 5100円

T字帯の外袋

腹帯ソフラビレイ購入

弾性ストッキング購入


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入院当日(2010/12/06)

9時15分 入院手続き
10時   病室へ入る
12時   昼食 一般食

     味は薄いが我が家と同じくらいか。
     量は少ない。

午後   医師、麻酔医、手術室の看護婦により、手術についての
     説明を受ける。


★思わぬ出費あり。

  T字帯 525円 × 2枚
  (ガーゼで造られた白ふんどし紐付)


  腹帯 1050円 1枚
  (腰痛ベルトのゴムバネの無いもの)

  弾性ストッキング 3000円 × 1枚
  (足の血行を良くするもの)

当病院では、入院当日から退院まで、時系列で
食事、排せつ、薬、点滴、治療処置、等を

B4の紙2枚で、表示してくれているので、非常に安心。
これは、大変便利。

■不満な点あり。

病院から家まで約1km。
夜、自宅にTELしたら1分以内で、30円も取られた。
ここは、どこだー!!

病院生活、もうアキたー。
退院して~!!

ノートpc は、病室内では原則禁止。
しかし皆、使用しているので
病院では目をつむっているようだ。






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★下記文章は、後日多少訂正が入る可能性があります、
ご了承ください。
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本日朝10時に入院しました。

その間に、看護婦さんや麻酔医師、主治医の方等、
入れ替わり立ち代わり、説明に来てくれました。

▼説明で頂いたプリント(手術や今後の流れが記載されている)

入院の段取り説明1


▼12/06 入院して初めての昼ごはん

12月6日の昼ごはん

▼12/06 晩ごはん

12月6日の夜ごはん


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明日2010/12/06入院します

いよいよ、入院が明日になりました。

■入院準備

入院申し込み書 (病院によっては家族以外の第三者の保証人が必要となります)
 →私が入院する病院では、入院保証金は不要でした。
  (健康時から、近所の大学病院等の入院費用や保証人などを調べておく事)


スリッパ
Tシャツ 3枚
厚手の靴下 3組(手術後、足が冷える為。&ゴムがきつくないもの)
トランクス 3枚
寝間着   2枚
タオル   3枚
洗面道具  一式(シャンプー、ボディソープは、後日、妻が持参予定)
ノートPC
携帯ラジオ
ヘッドホン
本2冊
ライトが付くペン(夜間に筆記できるように)
厚手のノート

限度額

限度額適用認定証は、市区町村で発行してくれます。
役所に、事前申請が必要です。

この証書を、入院時に提出すれば、
どんなに手術費がかかっても、
限度額のみの費用を病院に収めれば大丈夫な制度です。

私の場合、8万円が限度額です。

差額ベッド代は、別途自腹になりますが
入院費の経済的負担は、精神的にかなり軽減されます。

また私の場合、別の医療保険に入っていたので、
手術費と入院費は、後日請求によって、返ってくる予定です。

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しろぼんねっと(診療報酬点数検索サイト)では、

前立腺ガンの手術は、(10割で)31600点以上(手術の方法にもよりますが)

+

全身麻酔代や諸々の諸治療で、(3割で)予想として15万円くらい掛かる予定。

合計で、25万から30万くらい掛かります。


---------------------
前立腺がんの予防に、効果があると言われている「ざくろペースト」を
先日、「ペルシャ貿易」で20本購入しました。

ペルシャ貿易のホームページ 

イラン産ざくろペースト430グラム、訳あり1本250円でした。
(訳ありとは、ラベルが古い、キャップ部分に擦れや傷がある、との事)

で、この商品、ざくろをかなり高濃縮してあります。
とりあえず、毎日、スプーン1パイ、と、ヨーグルトにスプーン1パイかけて、
食べ始めました。

かなり、酸味がありますが、
慣れるとメチャおいしいです。

女房も一緒に飲んでます。

たぶん、この商品とは術後も、再発防止のために、長いお付き合いになる
事と思われますので、URLを参考までに記載しました。

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このブログは、退院して前立腺がん特有の後遺症である「尿漏れ」等の

症状が完治するまでの経過を書いていきたいと思います。



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プロフィール

ida56

Author:ida56
2010年10月現在60歳。2010年10月より治療開始。

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